出来ることなら、この素晴らしい二重まぶたアイテムをJK時代の自分にプレゼントしたい。
もしくはJKに生まれ変わりたい。(欲深い)
商品:アチーブ / ルドゥーブル
価格:2ml 1,500円
瞼をくっつけるタイプのアイプチ、メザイク、アイテープ、とそれなりに二重まぶたアイテムを経験し挫折を繰り返してきた人間としては、感動を覚えるレベルの商品でした。
ざっくり説明すると、ルドゥーブルは「塗るアイテープ」です!
・擦っても簡単に剥がれない
・ウォータプルーフなので水や皮脂にも強い
・塗ったあとに指や綿棒で表面をサッと擦ると、表面がマットになって目立たなくなる
・クレンジングやぬるま湯でぺろんと綺麗に剥がせて、ベタつかない
・瞼を接着しないので、目を開けている時よりもむしろ閉じている時の方が自然でバレない
・塗って乾かしてアイテープを作る感覚なので、自分の理想の形にできる
・重ね塗りすることによって、二重の食い込みを深くすることもできる
…と褒めちぎりすぎて胡散臭さプンプンしてますけど、使い方、仕上がり、落とし方など、ルドゥーブルについて元JKが詳しく説明したいと思います!!!
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♡ルドゥーブルの使い方♡
使い方をざっくり説明すると、「目を閉じた状態で塗って、乾いたら目を開ける」だけです。
一応プッシャーも付属していますが、ほぼ必要としません。二重幅のシミュレーションに使ったり、微調整したい時に補助として使う程度ですかね。
私はアイシャドウを塗り終えたあと、ルドゥーブルを目頭のあたりから1cm程度(画像参照)塗っています。
手でパタパタ仰ぎながら乾くのを待っていると、塗ったところがキュッと収縮した感覚が訪れて、見た目も白から半透明に変わります。視覚的にも感覚的にも、乾いたタイミングがすごく分かりやすい!塗って乾くまで大体30秒〜1分くらいなので、本当にあっという間。
あとは目を開けて、理想の二重幅になるかどうかを確認します。幅を調節したり、しっかり食い込ませたい場合は、欲張ってボテッと液を塗るよりも、薄く塗って乾かしてから塗り重ねた方が綺麗に仕上がると思います。
仕上げに表面をサッと麺棒で撫でるとテカリが抑えられてマットな質感に変わり、より目立ちにくくなります。
落とす時も簡単&ストレスフリーです。私はクレンジングの途中にふやかしつつ剥がしてます。麺棒を使うとデリケートな目元を擦らずに取りやすいです。丁寧に落とす時は、ぬるま湯を含ませたコットンでふやかしてから、ぺろーんと剥がしています。オフしたあとに不快な粘着感が一切残らないところもすごい!
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♡仕上がり♡
目を開けた状態はこんな感じ。瞼の形によると思うんだけど、私の場合は目を開くとテープが若干たわむような感じになるので、光の反射具合によっては至近距離だと塗った箇所が分かるかな、という感じ。
目を閉じた状態。目を閉じた時の自然さは、二重まぶたコスメの中で断トツだと思う!
私は目に左右差があるので、「右目→二重の食い込みを深くする」「左目→奥二重を平行二重にする」っていう別々の目的で使ってるんだけど、どちらも問題なく理想通りの二重を作ることができます。
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ちなみに、ルドゥーブルはパールやラメのアイシャドウと組み合わせるのが最強にバレにくいと思う。
マットアイシャドウとパール&ラメアイシャドウで、仕上がりを比較してみました。アイシャドウの上からルドゥーブルを塗り、分かりやすいように敢えてテカリを抑えずそのままにしてあります。
マットな方は塗った箇所が湿ったような濃い色になるので目立ちやすいです。一方パール&ラメのアイシャドウだと、角度によって完全に溶け込んで塗った箇所が見分けにくくなります。
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ルドゥーブルを購入する際に「ローヤルプチアイム」「ラクオリ」など人気商品も比較検討したんですが、仕上がりの自然さ、液が劣化しにくいという品質面、容量が少ないぶんお手頃価格なルドゥーブルを選びました!
ルドゥーブル、マジで自然な二重を簡単に作れちゃうのでオススメです。