物憂げな赤チーク / NARS BLUSH 4037 SEDUCTION

 

 

NARS BLUSH – 4037 SEDUCTION

 

退廃的な雰囲気のある、仄暗いローズカラー。

光の加減によって青みあるいは赤みをより一層強く感じる、表情豊かな色です。

 

画像引用:NARSオフィシャルウェブサイト

 

セダクション、「ピンクも赤もなんか気分じゃない」っていう時にぴったりな色です。

健康的な血色感!みたいな要素はあんまりない。気怠い感じの雰囲気が作れる。派手に発色するので加減が難しいチークではあるんだけど、割とどんなメイクに合わせても収まりがいいというか、なんとなく全体を纏めてくれます。パキッとしたアイメイクやリップに合わせても、お洒落さを損なわない。私はセダクションをこめかみに向かってシャープに斜めに入れるのが好きです。

控えめで深みのある色なので目元や眉にふんわり乗せても主張しずぎず、統一感を持たせやすい万能な赤だと思います。

 

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左がブラシに含ませて塗ったもの、右がグリグリ指塗りしたもの。指塗りした方を画像拡大すると、セダクションのシマー感が何となく分かると思います。

NARS公式サイトの商品説明に「つややかでソフトな輝きのバーガンディ」と書いてある通り、ブルーのシマーがさり気なく柔らかに光ります。頬にのせた時はマットなチークのように見えるけれど、ブラシで磨くと青白い輝きがふんわりと出現します。

接写すると、青紫や橙のシマーが美しい。青みがかってみえたり赤みがかってみえたり、摑みどころのない色に思えるのは多分その所為なのかな。

気付いたら同じような色ばかり買い集めていた。ダスティなローズカラーが今の気分みたいです。